フォナックについて

フォナックの最新のキー テクノロジーに関する詳細をご覧になり、当社の製品がなぜ際立ってユニークなのか理解を深めていただければと思います。

テクノロジーを探る:

Binaural VoiceStream Technology™ (両耳間音声通信技術)

生活の中で聞き取りが非常に困難な音をすべて捉える

両耳間音声通信技術は、全帯域幅をリアルタイムで双方向にストリーミングして音質を向上させ、今までに比べられるもののない言語の認識を可能にする、フォナック補聴器特有の機能です。この独自の技術が、風の中でのことば、全方向(360゜)からのことば、デュオフォンといったプログラムや機能を可能にしています。

 
Icon Binaural Voicestream
 

風の中でのことばは、語音明瞭度を最大28%向上させることが実証されています。全方向(360゜)からのことばでは、–10 dB の SN 比でも80%の語音明瞭度を実現しています。

(M. Latzel、2013 年)(Phonak Field Study News、2010 年 9 月)

 

風の中でのことば

風切り音を検出して抑制し、風によって最も影響を受けている方の反対側の耳にことばをストリーミングし、声を明瞭にしつつ快適性を向上させて、語音明瞭度を最大28%改善します。

 
  • 両耳間音声通信技術って?
  • どんな働き?
  • どんなところで有効?
Pic_generic_family_dinner (1).tif
 

両耳間音声通信技術は、フォナックの補聴器装用者が、困難な音環境の下でも、1つの声に集中出来る様に働きます。つまり、より多くの音環境で信号を増強し、雑音を減らして理解を高めます。

 
Pic_generic_office.jpg
 

フォナックの製品は、両耳間音声通信技術により全音声にわたる周波数のバンド幅をリアルタイムで左右の装用耳の双方向にストリーミングする独自の機能を備えています。

この独自の技術が、風の中でのことば、全方向(360゜)からのことば、デュオフォンといったプログラムや機能を可能にしています。

 
Benefits of Upgrading Hearing Aids | Phonak
 

両耳間音声通信技術は、以下のような状況で有効です。

  1. 雑音の大きい場所 - ステレオズーム
  2. 風が吹く場所 – 風の中でのことば
  3. 電話 - デュオフォン
 

両耳間音声通信技術を備えた製品

フォナック ナイーダ パラダイス

PH_Packshot_Naida_P-UP_Pair_with_logo_050-0818-P6.jpg

進化したパワフルサウンド、スマートフォンやテレビなどへの接続、強化されたスマート アプリを提供。

フォナック オーデオ パラダイス

09.PH_Packshot_Audeo_P-R_P5_Pair_01.jpg

唯一無二の音質を実現し**、スマート アプリが強化された補聴器。

フォナック バート M-チタン

virto_m_titanium_300x300.jpg

医療用のチタニウム素材を採用。目立たず、高耐久性で軽量。

フォナック ボレロ マーベル

Packshot Bolero M-M Hook

軽度から高度の難聴の方を対象にしたフォナック ボレロ マーベルには、最高の信頼性および堅牢性と、明瞭で豊かな音の体験および多機能性が組み合わされています。

フォナック スカイ マーベル

Packshot Sky M Hook Family

子供とティーンエイージャー向けに最適化された、軽度から重度の難聴者用の補聴器シリーズです。